Rakuten WiFi Pocket Platinumと2Cとの違いを比較！どちらを買うべきか？

2024年7月16日

当ページのリンクには広告が含まれています。

楽天モバイルで販売中のRakuten WiFi Pocket PlatinumとRakuten WiFi Pocket 2C、どちらを買おうか迷っている人も多いはず。

モバイルルーターは長く使うので、購入に失敗したくないですよね。

本記事ではこの２つの機種を比較していきます。

＼1円で購入可能なのは今だけ！／

楽天モバイル公式サイトから申し込む

Rakuten WiFi Pocket 「Platinum」と「2C」のスペック・機能

比較項目	Rakuten WiFi Pocket 「Platinum」	Rakuten WiFi Pocket 「2C」
発売日	2024年7月11日	2022年2月28日
メーカー	楽天モバイル	楽天モバイル
色	ホワイト	ホワイトブラック
サイズ	高さ：約65 mm 幅　：約96.5 mm 厚さ：約15.3 mm	高さ：約64.8 mm 幅　：約107.3 mm 厚さ：約15 mm
重量	約103g	約107g
ディスプレイ / 種類	約1.4インチ / LCD	約1.44インチ / LCD
バッテリー容量	2,440mAh	約2,520mAh
充電時間	約2.5時間 (ACアダプター(推奨充電器))	記載なし
連続待受時間(LTE)	約260時間	約300時間
連続通信時間(LTE)	約10時間	約10時間
LTE送受信	（受信）最大 150Mbps （送信）最大 50Mbps	（受信）最大 150Mbps （送信）最大 50Mbps
SIMカード	nanoSIM	microSIM
Wi-Fi規格	IEEE 802.11 b/g/n	対応 / 対応
テザリング(Wi-Fi / USB)	16台 / 1台	16台 / –
USB	USB Type-C / USB 2.0	USB Type-C / USB 2.0
対応OS(USBテザリング)	Windows 10 (32bit/64bit) Windows 11 (64bit) macOS 12/13/14 (64bit)	記載なし
かんたん接続	WPS / QRコード	WPS / QRコード
5G	非対応	非対応
LTE（4G）	Band 1/3/18/19/26/28	Band 1/3/18/19/26
公式サイト	公式サイト	公式サイト
定価	7980円	7980円
楽天モバイル実質負担額	1円公式製品ページへ	1円公式製品ページへ

価格情報は記事執筆時のものとなります。
最新情報は楽天モバイル公式サイトで確認ください。

今回のRakuten WiFi Pocket 「Platinum」と「2C」の違いの注目のポイントについて、下記で解説します。

私もRakuten WiFi Pocket Platinumを購入しました。

ディスプレイ、サイズと重量

比較機種	ディスプレイ	サイズ	重量
Rakuten WiFi Pocket 「Platinum」	約1.4インチ / LCD	高さ：約65 mm 幅　：約96.5 mm 厚さ：約15.3 mm	約103g
Rakuten WiFi Pocket 「2C」	約1.44インチ / LCD	高さ：約64.8 mm 幅　：約107.3 mm 厚さ：約15 mm	約107g

両機種ともそこまで大きく変わるわけではありませんが、Rakuten WiFi Pocket Platinumは2Cと比べて横幅が96.5mmと約1cm程度小さくなっています。

その分軽量化もされ、4g小さい103gです。

携帯しやすいのはPlatinumの方でしょう。

バッテリー容量

比較機種	バッテリー容量	連続待受時間 (LTE)	連続通信時間 (LTE)
Rakuten WiFi Pocket 「Platinum」	約2,440mAh	約260時間	約10時間
Rakuten WiFi Pocket 「2C」	約2,520mAh	約300時間	約10時間

バッテリー容量については、前機種であるRakuten WiFi Pocket 2Cの方が約80mAh程大きいです。

このバッテリー容量で連続待ち受け時間には影響出ていますが、連続通信時間には影響が出ていないです。

おそらくですが、バッテリー容量が低いのに連続通信時間10時間なのは、Rakuten WiFi Pocket Platinumがプラチナバンドに対応し電波のつかみが良くなったからだと思います。

電波のつかみが悪い場所では電波を掴もうと、モバイルルーターはフルパワーで働いてしまうのでバッテリーの消耗が激しくなってしまいがちです。

SIMカード

比較機種	SIMカード
Rakuten WiFi Pocket 「Platinum」	nanoSIM
Rakuten WiFi Pocket 「2C」	microSIM

このSIMカードの大きさの変更は個人的にはかなり大きいかなと感じています。

というのも、nanoSIMの場合は今のスマホにも入れることができるので、楽天モバイルのSIMカードをこのモバイルルーターに入れたりスマホに差し替えたりした利用が可能になります。

今の時代microSIMはほとんどのスマホで採用されていないので、扱いにくかったのではないでしょうか。

nanoSIMと言うことだけでもRakuten WiFi Pocket Platinumの価値がありますね。

対応バンド

比較機種	対応バンド（4G）	対応バンド（5G）
Rakuten WiFi Pocket 「Platinum」	Band 1/3/18/19/26/28	非対応
Rakuten WiFi Pocket 「2C」	Band 1/3/18/19/26	非対応

公式サイトによると、Rakuten WiFi Pocket Platinumと2Cは5Gには非対応です。

Rakuten WiFi Pocket 2CはBand 1/3/18/19/26のみに対応しており、Rakuten WiFi Pocket Platinumはプラスで28にも対応しています。

唯一の違いはバンド28が使えるか否かだけですね。

バンド28と言えば、楽天モバイルが先日手に入れ展開したプラチナバンドなので、Rakuten WiFi Pocket Platinumで繋がりやすさはかなり改善されるでしょう。

定価

比較機種	定価	キャンペーン価格
Rakuten WiFi Pocket 「Platinum」	7,980円	1円公式製品ページへ
Rakuten WiFi Pocket 「2C」	7,980円	1円公式製品ページへ

Rakuten WiFi Pocket 「Platinum」も「2C」も定価7,980円です。

楽天モバイルの申し込みをすればセット価格として1円となります。

Wi-Fiモバイルルータは数量限定となる可能性があるので、早めに申し込むことをおすすめします。

Rakuten WiFi Pocket Platinumと2Cはどちらが買いか

価格も同じ製品のため、買うなら絶対にRakuten WiFi Pocket Platinumをおすすめします。

プラチナバンドに対応してること
小さく軽量で持ち運び安くなったこと
4Gにしか対応していないがプラチナバンドにより繋がりやすくなったこと
汎用性の高いnanoSIMを採用していること

上記の理由から、私はRakuten WiFi Pocket Platinumをおすすめします。